キャストプロフィール


2017年10~11月 新潟・横浜公演キャストはこちら

2017年3月 東京公演キャストはこちら

スタッフプロフィール


Bo-z Exp(音響)

 

日常に溢れる音、意識をしないありふれた『音』に耳を傾け、そこに存在するリズムやメロディーを切り取り音景色(サウンドスケープ)を創作することをコンセプトに山や川など色々な自然環境音、日常に溢れる生活ノイズなどフィールドレコディーグンで収集した音を分解、加工、再構築することで見えない新たな音景色を創作すべく活動を行っている。
2002年 より音楽ユニット「OSAKA GUERRILLA BEATNIKS」のメンバーとして音楽活動を開始。トラック制作を担当する傍ら、ソロ名義Bo-z EXPとして楽曲提供、リミックス等作品をリリース。近年はダンサーとのライブコラボレーションやパフォーミングアートとの即興セッション、映像作品、ゲームの効果音制作など活動の幅を広げている

 SoundCloud:http://soundcloud.com/bo-zexp

 

アベユウナ(映像)

 

無色透明をコンセプトに様々な色や線を使い身体を媒介してその場を描く、純度を大切にするアーティスト。
「私」の探求の延長線上でアートに取り組む。

表現方法はファインアートやイラストレーション、パフォーマンス、立体物、映像、写真と扱うメディアは多岐に渡るが、描く内容は空気や言葉前コミュニケーションと一貫している。

 

大西穣(音楽)

 

バークリー音楽大学(ボストン)にて、クラシック〜現代音楽、ジャズといった体形的な音楽知識・理論を包括的に学ぶ。弦楽四重奏の作品でEsterhazy Quartet賞を受賞。映画音楽では電子音楽での音楽制作を経験。自身の実験的音楽バンドFogdogNYアンダーグラウンドシーンの中心、The Stoneに出演。

2013年、喫茶茶会記で月一のジャンル越境型音楽イベントcafereggioを主宰。

2014年、上晃之の演出作品『carrier bag』の音楽を担当。

 

2015年、代々木公園のカリブ中南米フェスのメインステージに出演。

 

金田かお里(衣裳)


衣裳デザイン・制作。インディーズブランドabaoaqu、フルオーダードレスメーカーを経て、'04よりdance costumeundaily gate」をたちあげる。「非日常への開錠」をコンセプトにコンテンポラリーから民族舞踊まで様々なダンス作品に向け「身体が躍る衣裳」を展開。近年はシャンソンのステージ衣裳やウェディングドレス、ジャグラーのパフォーマンス衣裳など、ダンス作品に留まらず多様なジャンルの衣裳を製作しており、さらにショーやイベントなどでスタイリングや小物を含めたトータルコーディネイトを手がけるなど、活動の場を広げている。

 


■上田晃之 (脚色/演出)

 

劇作家、演出家、役者。

大学にて文学を学び映画研究会に所属する。卒業後、出版社にて編集者、制作会社勤務等を経て、2012年より戯曲執筆を開始。その後、四谷三丁目の文化サロン喫茶茶会記を拠点に、自身が作演出した舞台作品を次々と発表。また、演劇等の舞台作品への出演多数。2015年よりロラン・バルト著『恋愛のディスクール・断章』を上演するワークショップを毎月開催。脱構築的、映像的な演出に特徴がある。